このページでははるひめの作ったアバターをアップロードする際に必要な手順を書いています。
マテリアルのインストール
はるひめが作っているアバターは、全てUnlitWFを使っています。
そのため、アバターを読み込む前に、UnlitWFのインストールが必要になります。
UnlitWFインストール方法
①以下のサイトからパッケージをダウンロードします。
Releases · whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
Shader project for unity/vrchat. Contribute to whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite development by creating an account on GitHub.
※UnlitWF_**********_**********.unitypackageをダウンロードを推奨。

赤枠の部分をクリックするとダウンロードが始まります。
②Unityでパッケージをインストールします。
Unityのプロジェクトを開いた状態で、先ほどダウンロードしたUnlitWFのパッケージをダブルクリックします。

そうすると、Unityに確認画面が出てくるので、Importを押して読み込みます。

インストールされるとフォルダができます。
③アバターを読み込み。
購入したPackageファイルをダブルクリック。Importボタンをクリックしてインストール。

インストールしてアバターを確認。

ピンク色になっていない場合は、上手くマテリアルが設定されています。
これで、マテリアルの設定は終了です。
ダイナミックボーンについて。
アバターの中には、DynamicBoneを使っているアバターもあります。 (PhyBoneに移行していきます。)※ダイナミックボーンが適応されていない場合、揺れものが揺れません。

※ダイナミックボーンがインストールされていない場合は右側にビックリマークが出ます。
揺れものを揺らしたい場合は、DynamicBoneを購入してインストールしてください。

Dynamic Bone | アニメーション ツール | Unity Asset Store
Use the Dynamic Bone tool from Will Hong on your next project. Find this & more animation tools on the Unity Asset Store.
(DynamicBoneは有料のアセットです)
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